アンデトローゼとアーティスト
アンデトローゼのTシャツは、これまでファッション業界にとどまらず、幅広い領域のデザイン・アートなどに携わる皆様に愛されてきた実績をもっています。Tシャツボディをキャンバスに繰り出されるアート性の高い作品が、このように多くのクリエイターの方々に認められることは、当ブランドにとって大きな喜びです。 また最近では音楽を専門とするアーティスト、ミュージシャンの方々に着用いただける機会も増え、好評を博しております。そこで今回は、アンデトローゼを気に入ってくださっているミュージシャンの特集として、音楽とアンデトローゼの共通項を探り、アンデトローゼとアーティストの相性を考えてみたいと思います。
アンデトローゼを愛用くださっているミュージシャン
アンデトローゼを愛用くださっているミュージシャンを曲と一緒に紹介していきたいと思います。選曲は個人的に大好きな曲を優先して紹介します。
片平里菜
まずは、undetrozeとコラボもした片平里菜さんです。 コラボTシャツも制作しました。 同世代の女性の心に刺さる歌詞と透き通る歌声、キャッチーなメロディが特徴。サマーキャンプの詩の儚さと歌声の美しさが大好きです。心に染みる。
[youtube id="6DRYcobqWho"] [youtube id="uf4FMyB2L1Y"]
KEYTALK 八木優樹
続いてKEYTALKのドラム、八木氏。縁あってお会いしたのですが、とってもとっても素敵な人でした。本当に嬉しかった。 四つ打ちが特徴の軽快なダンスチューン!!メロディが好き!八木氏のハイハットの使い方が好き!!アニメ「境界のRINNE」のオープニングテーマや、「ドラゴンボール超」のエンディングテーマに起用されています。fiction escapeとsympathyが特に大好きです!
[youtube id="LW51qdUKDbs"] [youtube id="3L-4KvItfdw"]
04 Limited Sazabys KOUHEI
04 Limited SazabysのドラムKOUHEI氏。下記MVの「fiction」にも着用してくださっています。 04 Limited Sazabysの疾走感と高音を有効活用したメロディは超秀逸。最近テンポの速い曲から遠ざかっていたのですが、本当聴きやすくてかっこ良くてハマってます。特にKOUHEI氏のハイハットの疾走感が好き。自分の青春時代のメロコア世代の音楽を引き継いでいる感じがして、大好き!!
[youtube id="cAm_hgAfduA"] [youtube id="8HrcVdrj-Eg"]
まじ娘
天性の歌声で聴く者を魅了するネットシーン発の実力派女性ボーカリスト 詳細はコチラ
[youtube id="QQPVQFyL0_Y"] [youtube id="BWYDFJcm9tk"]
齊藤ジョニー
GOOSEHOUSEの齊藤ジョニー君も着ていただいています。GOOSEHOUSEは個々でも活躍するシンガーソングライターで流動型音楽ユニット。カバーからオリジナル、アニメ「四月は君の嘘」OP曲など、幅広く活動しています。中でも演奏をとても楽しそうにしていて、音を楽しむ「音楽」を真正面から表現している気持ちがして、とても好きです。ジョニー君はギターからバンジョーも超絶テクニックで弾きこなし、安定感抜群で透明感のある歌声。下記動画でも着用してくださっています。GOOSEHOUSEの好きな映像は枚挙にいとまがないですが、特に好きなcome again/m-flo(Cover)とカラス/湘南乃風 (Cover)をあげておきます。
[youtube id="6w3Ep_Zu4UE"] [youtube id="svEYFvGOF3U"]
[youtube id="p5mFAYUxjnw"] [youtube id="_ZJtGAx7siw"]
佐々木萌
最後は佐々木萌ちゃん。undetrozeのモデルも快く引き受けてくれました。萌ちゃんは、個人のシンガーソングライターの他に、エドガー・サリヴァンというバンドでも活躍しています。プライベートでもundetrozeを着てくれてて、とても嬉しい!!
[youtube id="WBv26Xz_q9k"] [youtube id="RAq9KShTQOg"]
アンデトローゼと音楽の共通項
上記のとおり、アンデトローゼと音楽・アートはとても相性がいいです。なぜ相性がいいのか、自分なりに分析したいと思います。
1)ミニマルは核
三角形や円のみのミニマルデザインの普遍美は、人種や言語、国境、時代までをも超えて親しまれる音楽やアートの核となるものです。
2)唯一性とグルーヴ
偶然性から生まれるアンデトローゼ独特の色彩と唯一性、音楽のグルーヴから生まれるシンパシーは似てるのかなと個人的に思っています。
3)即興性とジャム
unetrozeの一点物Tシャツは、ひとつひとつを即興でつくります。これはバンドでいうジャムみたいなものかなと思っています。
アンデトローゼと音楽の関係
その他、アンデトローゼは音楽に関する作品をつくっています。
過去にmusic(音楽)とsick(病気)と合わせ、“音楽病”の意味をもつ造語「MUSICK」を制作したり、 近くで見ると「music」、遠くで見ると「magic」を見え、music is magic(音楽は、魔法だ。)を表したタイポグラフィ作品「music is magic」を制作しています。
また、アンデトローゼはミニマルデザインを起用していますが「ミニマル・ミュージック」というジャンルがあったり、 「インダストリアル」という作品も、「インダストリアル・ミュージック」というジャンルがあり、それも念頭に入れ制作しています。
これからもアンデトローゼは普遍美を追求し、これからもアート性の高い一点物作品をひとりでも多くのお客様のお手元にお届け出来るよう精進していきます。